当法人は、病院2か所、介護老人保健施設2か所を有しております。
また、関連施設として社会福祉施設を多数有しております。
主体会病院、小山田記念温泉病院、共に、急性期病院から在宅での療養への架け橋となる病院です。
患者さんと顔の見える関係を築くことを心がけ、地域に根ざした医療を展開しています。

社団主体会の薬剤部では、地域と密着、連携できる医療の実現を目指して、「繋がる医療」を提供できるよう日々努めています。
また、入院患者さまはもちろん、医師、看護師にも薬の専門家として薬剤使用における注意喚起（配合変化・管理方法など）を行うほか、ご家族様へ薬剤の使用方法・使用上の注意点などの説明も行っています。
チーム医療でも、NST（栄養サポートチーム）、ICT（感染対策チーム）、PUT（褥瘡対策チーム）などで、薬剤師は活躍しており、医師、看護師など他の医療従事者と共に定期的に透析や整形外科の回診に参加しています。
医薬品の専門家という立場を活かして、医療の質を高め、より良い医療の実現と安全の確保に努めています。

随時見学を受け入れていますので、ご希望の方は担当者までご連絡ください。